なぜ「わかっているのに」動けないのか。

なぜ「わかっているのに」動けないのか。

こんにちは!
なぎやきょうこです。

今日は、「わかっているのに動けないのはなぜか」についてのお話です。

セラピストさんの訴えの多くはこれです。


 ・自分のセラピースキルをもっと活かしたい。

・「開業」とまではいかなくても、まずは活動の場を広げたい。


・もっと実践したい、お客さんを増やしたい。


セッションにみえる多くのセラピストさんが、 そうおっしゃいます。

(スキルを) 活かしたい → 活かす
(活動の場を)広げたい  → 広げる
       実践したい → 実践する
       増やしたい → 増やす

「○○したい」が「○○する」に変わる時。
それが「行動する」ということです。

字面で見ると大して変わりはないのに、
実際には、「したい」と「する」は、なかなか直結しません。

「わかっちゃいるけど、動けない」という状態が、これ。

身に覚えがありますか?
というよりこれって、あるあるネタですよね。

「わかっちゃいるけど、動けない」

でもこういう時って、実は「わかって」いないんです。
「わかって」いないから、動けないんです。

「したい」と「する」の間にあるもの

「○○したい」っていうのは、「気持ち」です。
それは心の中のこと。

そして「○○する」のは、身体。
手足を動かす必要があります。

「活動の場を広げたい」のは心。
でも実際に活動の場を広げるのは、身体なんです。

心を乗せて、身体を動かす。
 これが行動です。

一昨日の投稿記事で、
「望む未来に到達するためには、適切な行動をとる必要がある」 と、
至極当然のことを言いました。

でもこの「至極当然のこと」だって、
「わかっちゃいるけどできない」パターンに陥りやすくないですか?

要するに、わかってないんです(笑)

それならば。
「わかれば」 できる、動ける、行動できるはずですよね。

「わかる」ということ

「本当にわかる」ためには、「考える」という作業が必要です。

○○したい → 考える → わかる → ○○する(行動)

「したい」と「する」の間には、
「考える」と「わかる」という2段階があります。

「思考のコリや淀み」が起こっていると、考えることができない。
だから、その先に進めないのです。

この症状が現れたら「思考のコリ」がたまっている疑いが!


・迷ってしまって決断できない。動けない。

・「やらなくてはいけないこと」が山積みなのに、 どこから手をつけていいかわからない。

・「本当はやってみたい」のに、自信がない。

・「本当に」やりたいのか、わからない。

・「ワクワクリスト」はあるけれど、その中のどれも「現実」になっていない。

・新しい「美味しそうな」情報には、飛びつかずにいられない。

・動揺している、嫉妬している。

・言い訳ばかりしている。

 などなど…

いつも同じ姿勢をとる癖があると、身体にもコリがたまりますよね。
「わぁ、肩コッチコチだー」と、肩を回したり首を回したりします。

でもそれが悪化すると、もはや何も感じなくなる。

「筋肉が凝り固まった状態」が、あたりまえになってしまうのです。
「コンディションの悪い状態」が、あたりまえになってしまうのです。

「思考のコリ」も同じ。
「考えられない状態」があたりまえになってしまいます。

思考のコリをほぐすために。ひとつの方法。


何年にもわたって(もしかしたら、何十年にもわたって!?)
たまり続けた思考のコリは、そう簡単にほぐれるものではありません。

でも、少しずつほぐしていけば、必ず改善します^^

今日は、そんな思考のコリにアプローチするための、
ちょっとしたセルフワークをご紹介しますね。

特に目新しいワークではありません。
でも、わたしのクライアントさん方全員に効果抜群でした。

とっても単純です。

① 今困っていること、モヤモヤしていることをひとつ、書き出す。   
  ex.「開業したいけど、何から手をつけていいかわからない」

② その困りごとの「理由」を考えて、書き出す。   
       おすすめは手書きです。付箋紙にひとつずつ書き出すのもいいですね。

③ 少なくとも30以上(理想は50以上)、書き出す。   
        ex.相談する人がいないから。どこで開業していいかわからないから。    
             お金がないから。ダンナの機嫌が悪くなるから…

④ おそらく10~20個出したあたりで、パタリと手が止まると思います。   
  でも、そこで止めてはだめ。ひねり出してください。 少なくとも30です。
  50ひねり出せたら効果はさらに高いです。でも、エネルギーがいります。

⑤ ひねり出しているうちに、その「困りごとの理由」の「質」みたいなものが   
       ふわりと変化するかもしれません。
  または、なにか気持ちが動くかもしれません。
  必ず、というわけではありませんが。

⑥ 全て書き出したら、30個全体をなんとなく見渡してみてください。

⑦ そして、「最後に書いた3つ」を眺め、
  それについて 「考えて」みてください。

これで、おしまいです。

「ハッ!」という気づきがある方もいらっしゃるかもしれません。
でも、別に何も起こらなくていいのです。

このワークは、「思考のコリ」をほぐすための脳のマッサージ。
下手に「何か気づきを!」なんて意識すると、 逆にコリが増えてしまいます(笑)

2~30分もあればできると思います。
ちょっとした空き時間にでも、ぜひ試してみてくださいね。
「試してみた感想」などいただけたら、うれしいです!  

思考のコリがたまる「原因」と「解消法」はさまざまです


思考のコリや淀みが全くない人なんて、いないと思います。
(あ、「悟りをひらいた人」はコリなしかもです…)

今回は、「思考のコリ」が引き起こす症状のひとつ
「わかっているのに動けない」についてお話ししました。

でも症状は「動けない」だけではありません。
「思考のコリ」によって「動きすぎてしまう」場合もあるのです。

現われ方はひとそれぞれ。
解消の仕方もひとそれぞれです。

ひとりひとり違うコリの形をどうほぐしていくのか。
わたしなりの診たて方を、明日はお話ししたいと思います。

☆ ☆ ☆

【今日のコリほぐし】  
空の月はうお座。ボンヤリする時間をとるといいです。 

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