「問題解決」を効率よく楽しくするための、ひとつの提案。

「問題解決」を効率よく楽しくするための、ひとつの提案。

こんにちは!
なぎやきょうこです。

「金輪際、占いはしません。でも、ホロスコープとタロットはよみます」

という意味不明な宣言をしてから、数か月が経ちました。

「タロットを占いに使わない」というのは、
どういうことなのか。

それは、

「自力で考えるためのお助けツール」として使う、
ということです。

そのためにタロットがどれだけ便利なものなのか。

今日はそんなお話しです。

「問題解決」というステキな作業にタロットを使う。


問題解決能力があれば、
自分で主体的に考え、決断し、行動することができます。

壁に直面してもすぐにはあきらめず、自分の力で乗り越える。

夢や目標を見つけたら、才能と情熱が許す限り、
実現する可能性を高めていく。

これは持って生まれた才能ではなく、「癖」なのです。
自分の力で考え、行動するという経験を積み上げていくと、
「考え抜く癖」「前向きな姿勢の癖」がついてきます。

こうした癖が身につけば、目標を見つけたときに
実現する可能性がグンと高まります。

勉強や進路の悩みを解決するとか、
将来の夢をかなえるのに役に立ちます。

そのうちに自分の問題だけでなく、
環境問題など、大きな社会の問題も解けるようになるでしょう。

渡辺健介著 「世界一やさしい問題解決の授業」より


「自分の力で考え抜き、前向きな姿勢で行動できる」

以前私は、
「これができる人はうらやましいなぁ。」
と思っていました。

要するに、
「自分はそのような能力がない側」の人間だと
考えていたのです。

でも、この本ではこう述べられています。
これは「持って生まれた才能」ではなく「癖」である、と。

今、わたしは実感を持って、その通りだと思っています。

そして、沁みついてしまった「考えようとしない癖」を矯正するには、
タロットを使うことがとても有効なのです。

「問題解決」と「タロットリーディング」その流れは、全く同じ。


「問題解決の流れ」について、この本を参考にまとめると次のとおり。

①現状の理解

②原因の特定

③打ち手の決定

④実行

この流れって、実は
「展開されたタロットカード」を解釈し、
それを「現実的な行動指針として使う」時と
まるっきり同じなんです。

「タロットリーディングの流れ」

①質問を立てる  

タロットを使う際には、
「何をテーマにするのか」をハッキリスッキリ、
させておくことがとても大切です。

「結局問題点は何なのか」がモヤっとしたままカードをひいても、
そこから得られるものは「モヤっとしたなぐさめ」だけ。

最初にすべきことはやはり 現状の理解 なんです。
これができていないと、適切な質問が立てられないからです。

②カードをひく~リーディング(解釈)する

 



例えば「3枚引き」の場合。

一枚一枚のカードはそれぞれ、
「過去」「現在」「未来」を表しています。

ここで注意しなくてはいけないのは
下のようなよみ方。

「過去はこのカード。だから、○○でした。」
「でもって、現在はこのカードだから、今は○○です」
「それから未来にはこのカードが出ているから、○○になるでしょう」

一枚一枚のカードについて
テキストにある「意味」を当てはめています。

実はこれ、「リーディング」ではないの。

タロットをよむ際には、
カードとカードを関連づけてよまなくてはなりません。

「過去のカード」は「現在のカード」の理由なんです。

なので、「現在」を解釈するには
「過去のカードの意味」を根拠に「現在のカード」がある、
という「流れ」をよむ必要がある。

「過去からの流れ」ありきの「現在」です。

これが「問題解決」でいうところの 原因の特定 というわけ。

そして「未来」に現れたカードは
「予言やお告げや運命」ではない。
(と、現在私は考えるようにしています)

「この流れでいくと、こうなる可能性があるよ」という、
「ひとつの仮説」なんです。

これらの流れを、ひとつのストーリーとしてまとめること。
そして「質問内容(テーマ)」に沿った解釈をすること。

解釈の結果、「どうすべきなのか」対策を考えるのは自分です。
カードはそんなこと、直接は教えてくれません。

という考えのもと、
「アドバイスカード」をひくことを、私はあまりおすすめしません。

だって、そのカード1枚で、話を終わらせてしまいたくなるじゃないですか。
それって「思考停止」です。

アドバイス、対策は、
カードによって示されたストーリーをヒントに、
「自分で」考えるのです。

これが 打ち手の決定

そして最後の 実行

これは思考ツールに何を使おうが使うまいが、
関係ないことですよね。

実行すること、行動すること、は
「問題解決をしたい全ての人」にとって必要で
するのがあたりまえのことです

でも、こんな風に順を追って考えてくると、
断然、「実行・行動」しやすくなりませんか?

というか、「実行・行動」したくなりませんか?


タロットの「図柄」は右脳を刺激する


まあ別に、わざわざタロットをひかなくたって
問題解決のために考えることはできますよね。

でも、わざわざタロットを併用するメリットは2つある。
そう私は考えています。

ひとつは、
「考えない癖」がついてしまった人にとって、
何かしらのアイテムを使う方がとっつきやすいということ。

そしてタロットって、
神話や古い哲学、宗教、魔術などのあれこれが詰まっています。

なので、体系的に学んでみると、
誰にとっても(占いに興味がない人でも)
結構面白いのではないでしょうか。

2つめのメリットは
「カードに描かれている図柄」によって
右脳が刺激される、ということです。

先にも申し上げた通り、
タロットカードには、いろんな思想が混ぜこぜに描かれていて
全く節操がありません(笑)

なので、決して「芸術的」に美しいものではなく、
どちらかというと趣味が悪いです。

でも、その感じ、
「不調和」とか「カオス」な感じに
脳みそがマッサージされるような気がするのは確かなんですよね。

「感じる」のは右脳。
そしてそれを「言語化」するのは左脳。

といった意味で、思考を深め、進めていくためには
「ただ考える」よりも効率が良い、と私は思っているのです。

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