行動指針の楽しい作り方。

行動指針の楽しい作り方。

こんにちは。
なぎやきょうこです。

「日によって心身のコンディションが違いすぎる」と訴える方、とても多いです。

気分のムラを抑えきれない。グルグル思考から抜け出せない。
そんな時、ふと我にかえることができる「きっかけ」があったら便利だと思いませんか?

「行動指針」があるということ。


「行動指針」ということば、なんとなく調べてみたら
会社の、とかビジネス上の、ということで使われるみたいですね。

でも、個人であっても「行動指針」を意識して過ごすのは悪いことではない。

ちょっとした枠組みがあることによって、
かえって楽に動けるような気がするのです。

指針といったって、そう大げさなものではなくて、
その日その日をちょっと大切に過ごすための指針でいいと思うんです。

グルグル思考に巻き込まれそうな時や
イライラで落ちつかない時。

「そういえば、今日のテーマは〇〇だったっけ」と思い出すことができたら
心の軸を整える助けになるのではないでしょうか。

今日の指針の作り方


「今日の指針」や「テーマ」の作り方として、
クライアントさんによくおすすめするのが、タロットカードを使う方法です。

タロットを使うというと、
「今日はどんな日?どんなことが起こる?」といった
占いとかおみくじ的なイメージがありますよね。

でも、ここではあえてそれをしません。
タロットカードを「あてるもの」として使わないのです。

朝、または前夜、カードを一枚ひく。

そのカードが表している意味を「その日の指針」として採用するもよし。
眺めた時になんとなく浮かんだイメージを「その日のテーマ」にするもよし。

「日めくりカレンダー」ってありますよね。
ちょうどそんな感じです^^

どんな指針を決めてもよいのですが、
何もないところからより、ちょっとしたとっかかりがあった方が考えやすい。

「とある(タロットの)図柄から感じたイメージを言語化して、その日の指針にする」
これは、脳のマッサージにもなります。

イメージの言語化って、右脳と左脳を同時に使う行為だし、
その上それを「行動指針」とするのですから、思考と行動のバランスもとれるわけです。

 

「なぜタロットなのか」問題


「占い」をしないなら、
なぜわざわざ「タロットカード」などという怪しげなツールを使うのか。

いや別に、タロットじゃなくてもいいのです。
考えるための「とっかかり」が欲しいだけなので。

たまたまそばにあった本をパッと開いて、
目にとまった言葉から連想したことを「指針」にしてもいいし、
ニュースで耳にした時事問題をテーマにしてもいいと思います。

ただ、タロットカードには、
様々な神話や昔話、哲学、宗教にまつわる図柄が、
ごちゃ混ぜに描かれているという特徴があります。

その図柄は絵画的なものではなく、シンボル。
「暗号」のようなもの、と考えてもいいかもしれません。

色、数、星座、惑星、老若男女様々な人物、自然、小道具…

同じカードでも、その日によって目につくものは変わります。

おとぎ話のように、「人々の深いところに共通して流れている何か」が、
イメージ力と思考力の両方を強く刺激するのだと、私は考えています。

あれこれをヒントに、その日のテーマや行動指針をデザインするのはなかなか楽しく、
そこには「当たる」も「外れる」もありません。

あとはその日が終わったあと、
「どんなふうに過ごせた日だったか。」
「状況に振り回されず、自分の思考と行動について意識的でいられたか」を振り返る。

毎日続けていると、無意識に陥っていた思考パターンなどに気づくこともあり、
そうなると、無意識→意識化に成功したということですね。

セルフセラピーにもなるわけです。

 

では、この一枚をご覧ください。

 

何を感じますか?

どの部分が目につきますか?

色?数字?人物?アイテム?

これは「世界」というカード。
ネット検索すれば、意味を調べることもできます。

浮かんだことをヒントに、
「明日のテーマ・行動指針」を考えてみませんか?

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