組織の中で仕事をする際には、
「与えられた肩書き」と一緒にいることが多いはず。
好む好まないに関わらず、
仕事上の役割については、理解しやすい場合が多いと思います。
ひとりで仕事している場合も原則は同じ。
ただ「役割」については、与えられるというよりも
自分自身で理解し、作っていく必要があるのではないでしょうか。
こんにちは。
ひとり仕事をサポートする星の参謀 なぎやきょうこです。
自分が社会的に、どんな役割を担っているのか。
改めて、それを考えることはありますか?
ホロスコープの上には、
その人の「社会的役割、使命」についての
ヒントが示されています。
「太陽星座(〇〇座)」がわかれば調べられますので、
参考にしてみてくださいね。
社会的役割、使命の4タイプ
コーチングでよく使われる、こちらのタイプ分け表。(一部変更しています)
自分を知り、他人を理解するために便利なものです。
① コントローラー
エネルギッシュに、人や物事を引っ張っていく
② プロモーター
アイデアをもとに、人や物事を促進していく
③ アナライザー
現実感覚をもとに、分析や戦略を立てていく
④ サポーター
情緒豊かに、人や物事を後ろで支える
社会的役割を推測してみる
実は上の表で示されている4タイプは、
そのまま、ホロスコープ解析に応用できます。
ご覧ください。
① コントローラー
エネルギッシュに、人や物事を引っ張っていく
牡羊座・獅子座・射手座
② プロモーター
アイデアをもとに、人や物事を促進していく
双子座・天秤座・水瓶座
③ アナライザー
現実感覚をもとに、分析や戦略を立てていく
牡牛座・乙女座・山羊座
④ サポーター
情緒豊かに、人や物事を後ろで支える
かに座・さそり座・うお座
いかがですか?
自覚している「社会的役割」と一致しているでしょうか。
ひとり仕事と社会的役割
このタイプ分けがピンとこないからといって
「当たってないじゃん」で終わらせるのは
ちょっともったいない。
「〇〇座(太陽星座)」は、
その人が意志を持ち、発展させていくべき
人生のテーマです。
なので、正確に言うと「性格」ではない。(ちょっとダジャレ)
だから実は「当たっていない」ことも多いのです。
社会の中での役割、使命を考える時、
それは「得意なこと」とは限らない。
努力し、目指していくべき方向こそが、太陽星座が表すもの。
それは「好きな道」ではないかもしれません。
では「持って生まれた性格」は
ホロスコープのどこに示されているのでしょうか。
それについては、次の機会にお伝えしますね。
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